開幕戦は地元の吉田勇気が捲って快勝 ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイトが25日に開幕し、予選1Rでは吉田勇気(福岡)が冷静な捲り返しで、地元戦の初1着を決めた。


 赤板を目掛けて抑えに来た別線の岡田大門(愛知)を突っ張って先行態勢に入ったが、緩めたところで反撃を許して3番手。そこから慌てることなくBSすぎ2角捲りで押し切った。マークした先輩の加藤昌平(福岡)からは「打鐘すぎに踏んでいないから叩かれるよ。あんな走りで勝っても意味がない」と厳しく言われると、「確かに相手が同期だったら捲れていません」と、ちょっぴり反省。


 それでも「初めてまともに突っ張れたし、地元で初めての1着が先輩とのワンツー。うれしいですね」とレースの失敗よりも勝利の喜びが大きく上回った。「脚は問題ないし、シューズを元に戻せばもっと良くなりそう」。優勝候補の筆頭・長屋秀明(岐阜)と激突する準決4Rで波乱を起こせるか、注目したい。


 最終メインの9Rは瓜生崇智(熊本)が痛烈な3番手捲りで圧勝。しっかりと本命人気に応えた。

 


<各レースの見どころ>

(1R)竹村が前受けから長い距離を踏まされる展開を想定。市山に首位チャンスだ。浅井のカマシが決まれば中近で独占も。
【3連単】5=2―6、4=3―25。


(2R)一生懸命に頑張る細田の後ろは初日と同様で坂本。ここが点数的に本線。「感じがいい」という秋永も地元でパワー3割増しなら互角戦に。
【3連単】1=2―34。


(3R)山川のスピードに藤野が食らい付く。「先行基本に」と気合の磯村から加藤正が前残りを図る。
【3連単】1―36―356。


(4R)長屋を巡る連下争い。自力タイプの岡田なら追走可能と判断したが、捲り追い込みを得意戦法とする吉田の強襲も見逃せない。
【3連単】1―26―236。


(5R)デキは悪くない中尾がうまく運んで粘り込む。まだ若い竹元はこの1年で点数を大きく落としたが、前回2日目に1着を取ったのは気になる。
【3連単】2―3―156。


(6R)友永が競らせないように駆ける条件で田口。ただし、展開を突いて船曳や内山が粘ることも。
【3連単】4―1―235。


(7R)山口―西田の西九州コンビが堅固。負傷明け薦田は一走して上昇も。
【3連単】1=4―23。


(8R)ヤング伊藤のスピードを優先したが、現状の脚力で高木が追走できるかは不明。それなら対抗には特選回りの自力型・佐伯を。
【3連単】5=1―234。


(9R)瓜生で不安なし。田上、中里の踏み合いを待っても捲れるし、待たなくても中団を取っての一撃で連勝ゴールへ。
【3連単】1―2―345。
 

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