東京パラ目指す道下美里 12月の防府マラソンで世界記録更新に挑戦

西日本スポーツ 林 原弘

 マラソン女子視覚障害で来年の東京パラリンピック代表入りが事実上内定している道下美里(43)=三井住友海上、福岡県太宰府市在住=が26日、訪問先の福岡県庁で取材に応じ、12月20日の防府読売マラソンで自身が持つ世界記録の更新を狙うと宣言した。

 現在の世界記録は道下が今年2月の別府大分毎日マラソンで出した2時間54分22秒。今月25日まで千葉での日本代表強化合宿に参加しており「調子はまずまず。防府で自己記録更新を狙いたい」と思い入れが強い故郷山口県での大会に向けた意気込みを示した。

 7日の関東パラ陸上選手権では女子5000メートル視覚障害で18分48秒96を出し、自身のアジア記録を更新。それでも「練習より10秒遅い」と伸びしろを感じており「走り込んだ中で記録を出したい」と語った。

 今回は福岡県と所属する三井住友海上との「地方創生に係る連携と協力に関する包括協定」の締結式に出席。小川洋知事らに「スポーツを通じてたくさんの人に元気を届けたい」とあいさつした。(林原弘)

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