生奈どっしり先を見据える ボート王国九州山口!

西日本スポーツ 井上 泰宏

 G2のボーダーである6位に川野芽唯と小野生奈が並走。深川麻奈美も3日目1、2着でファイナル進出の目を残した。小野はまだ未勝利で「蒲郡は回転を上げないといけないと聞くが、それだと自分の好みと違う」と、仕上がりも万全ではない。それでも「体感は近づいているし、不安はないですよ」と、慌てることなくどっしりと構える。

 「イチゴ味がおいしいアイス屋さんで、バニラを食べ続けている感じです(笑)」。独特ながら分かりやすい比喩で現状を表現。予報では終盤に向けて気温が下がるが、「調整はこのままで、自然と回転が上がってくれるはず」とそれも織り込み済み。「いまはバニラが8でイチゴが2ぐらいの割合だけど、冷えればおいしいとこ取りができると思いますよ」と、しっかりと先も見据えている。

 SG組では、篠崎仁志も小野と同じく未勝利が続くが、「伸びで勝つ人もいるしまずまず」とこちらも悲観なし。「機歴を考え、前操者を尊重して外周りしか触っていない」と、石橋を叩きながら調整を進めてきたが「夜は回り過ぎ」とじっくりエンジンと向き合って症状は把握済み。「様子を見ながらペラを叩くかも」と慎重に判断を下す。4日目はSGの予選を締める11Rの1号艇。白星を挙げ、気持ち良く準優に駒を進める。 (井上泰宏)

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