西武辻監督ステイホーム徹底「田舎にも帰れない」地元で恒例行事も中止

西日本スポーツ 小畑 大悟

 西武の辻発彦監督(62)が29日、ナインに「コロナ封じ」を呼び掛けた。

 カーミニークフィールドでの秋季練習を打ち上げた後、取材に対応。「打つ方もだけど、守備、ピッチングと課題を持って個々にやっていた」と深くうなずいた。

 練習前には選手たちにオフの過ごし方を指南した。「世間がこういう状況なので体だけは自分で管理しないといけない。コロナの陽性にならないように、元気な姿でまた(来年2月の)キャンプに入れるように」。シーズン中はチーム内で現場の陽性者はゼロ。三たび感染拡大している中、気を緩めず対策を徹底するよう注意を発した。

 指揮官自身もオフはステイホームを徹底する。「コロナが怖いから外には出られない。田舎にも帰れない」と嘆き、毎年恒例の地元佐賀での野球教室などを取りやめたことも明かした。「首や腰が痛くならないよう、いいソファでも買いにいこうかな」と巣ごもり準備を思案中だ。

 秋季練習最終日も木村に打撃指導するなどV奪還に懸ける思いは熱い。選手には「全ての選手がゲームに勝つ、優勝するという目標を一番にして、チームとして戦う意識をより持ってくれ」と訓示した。再び頂点を目指すための戦いはもう始まっている。(小畑大悟)

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