ソフトバンク王会長、小久保ヘッドは「迷い道、巨大迷路」の道しるべ

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクが3日、小久保裕紀ヘッドコーチ(49)の就任を発表し、ペイペイドーム内で就任会見を行った。背番号は「90」。来季7年目を迎える工藤公康監督(57)とは福岡ダイエー(当時)、巨人でともにプレー。ダイエー時代には4番として福岡移転後初優勝に貢献し、巨人移籍を経てのチーム復帰後は主将を務めるなど、弱小から常勝へと変貌するチームを中心で支えた「王イズム」の継承者が、黄金期を迎えたチームを「球界のリーダー」へと押し上げる。

 王球団会長は小久保ヘッドコーチに「道しるべ」としての役割を期待した。「とにかく自分で自分の体を鍛えて、バットを振って、たたき上げで地位を築いた」と評する1999年の福岡移転後初V時の4番は、巨人、ソフトバンクで主将を経験。「今の選手たちが進んでいく道は、迷い道、巨大迷路みたいなもの。ぶつかったら戻って正しい道を行けばいいわけで、そういう道を通ってきた男。すんなりいかない道にチャレンジする選手たちの、良いアドバイザーになると思う」と豊富な経験に基づく若手への助言を期待した。

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