ソフトバンクが狙う「第2のモイネロ」 キューバ代表の21歳剛腕を獲得調査

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクが、キューバの国内リーグでプレーするアンディ・ロドリゲス投手(21)の獲得調査に乗り出していることが3日、分かった。

 右投げのロドリゲスは昨年開催された国際大会「プレミア12」にキューバ代表で出場。登板は1次リーグのカナダ戦の1試合に終わったが、試合終盤に中継ぎとして2失点したモイネロ(ソフトバンク)の後を受け、無失点だった。今年はコロナ禍で延期された東京五輪米大陸予選の代表にも選ばれていた。

 150キロを超す直球と切れ味鋭いスライダーを武器に、キューバ国内リーグでは「奪三振マシン」の異名をとる。一方で21歳と若く、粗削りな面も多いことから、ソフトバンクは育成選手として獲得を目指すことになりそうだ。

 今季50試合に登板して自己最多の40ホールドポイントを挙げて最優秀中継ぎ投手に輝いたモイネロも、キューバの国内リーグで活躍して同国代表で国際経験を積み、ソフトバンクに育成選手として入団した経緯を持つ。いまや球界を代表するセットアッパーにまで上り詰めた助っ人左腕のように、球団は「第2のモイネロ」育成を念頭に、未完の大器獲得を目指す。

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