FA「負の歴史」の西武、流出に歯止め傾向のワケ「ここ何日間は毎日緊張」渡辺GM

西日本スポーツ

 西武の増田が4日、国内フリーエージェント(FA)権を行使しての残留を表明した。来季から4年契約を結び、生涯ライオンズを宣言した。

 西武にとってFAは「負の歴史」となってきた。1994年の工藤公康(現ソフトバンク監督)らから始まり、最近でも2016年の岸孝之(楽天)、18年の浅村栄斗(楽天)ら主力級が次々と流出している。

 ただ、昨年オフは十亀が宣言残留。今季中にFAを取得予定(取得済み)だった金子も複数年契約を結び、引き留めに成功した。そして、今オフ最重要課題であったセーブ王の増田も残留が決定。オンライン取材に応じた渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)は「増田のFAは一番重要視していた。昨日の午後、彼から残留しますという電話をもらって率直にすごくうれしかった。ここ何日間はすごく緊張している状態だった」と笑みを浮かべた。

 流出に歯止めがかかってきた現状については、「ここのところは選手ファーストでしっかり見ているところもあるし、球団、会社の方もそういう部分で頑張ってくれていると思います」と説明した。

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