面識ないダルビッシュから突然の電話で翻意 鷹ドラ1高卒3年目で戦力外の吉住、育成で現役続行

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクから自由契約となっていた吉住晴斗投手(20)が8日、ペイペイドームを訪れ、育成選手としてソフトバンクと再契約することを明かした。

 最速151キロ右腕として山形・鶴岡東高からドラフト1位で2018年入団したが、3年間で1軍登板はなかった。11月中旬に戦力外通告を受けた際は「今は野球に対する気持ちが切れかかっている部分もある」と引退も視野に入れていたが、1本の電話から翻意。米大リーグ・カブスのダルビッシュからのものだった。面識はなかったが、チームの先輩・石川経由で連絡があった。

 「『もったいないんじゃないの』と言ってもらえて。僕がずっと憧れて見ていた人なので。やれるときに自分からやらないっていうのはちょっと違うなと。自分の気持ちが1番大きく変わった」。背番号3ケタでの再出発を決めた。

 今季は2軍での登板もなく、3軍で22試合に登板し3勝2敗、防御率4・89。「もう一回、支配下に戻るのが来年の目標です。契約していただいたので、全力で野球をもう1回取り組む」と晴れやかな表情で再出発した。

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