プロ野球2020ホームラン飛距離ランキング 今季NO.1飛ばし屋は?

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクの4年連続日本一で幕を閉じた今季のプロ野球。新型コロナウイルスの感染拡大による観客数制限や、従来の143試合から120試合への短縮など特別なシーズンとなったが、例年にもひけを取らないプレーがグラウンドを彩った。今回は野球の華、ホームランの飛距離を特集。セ・パ両リーグのレギュラーシーズン計1288本から、飛距離ランキングを紹介する。(データは共同通信デジタル、飛距離は推定)

3位】楽天ロメロ 136メートル(8月7日 ソフトバンク戦)

 高橋礼から放った13号。楽天生命パークの左中間へ、観覧車に届かんばかりの2打席連発だった。

3位】ソフトバンク柳田 136メートル(8月28日 日本ハム戦)

 同飛距離で3位。ペイペイドームの右翼席中段まで届く、福田から放った特大の19号。バットを掲げ「確信歩き」した。

2位】オリックス・モヤ 138メートル(11月3日 楽天戦)

 京セラドーム大阪の右翼5階席まで運び去った12号。則本昂からの2打席連発だった。

1位】ソフトバンク柳田 145メートル(7月18日 オリックス戦)

 田嶋から放った9号は、京セラドーム大阪の天井に当たる衝撃の一発。助っ人大砲を押しのけ、今季のプロ野球の「最長不倒」となった。今季の飛距離1、2位は同じ球場から出た。

 柳田らしく、ランキング内の存在感も規格外だ。1位、3位タイに加え、8月7日楽天戦で則本昂から放った11号も135メートルで5位タイに入っており、1人で5位以内に3本放り込んだ。泳がされての逆方向弾、体勢が崩れてフォロースルーで後ろを向いた「ノールック」弾や、片膝を突いてフェンス直撃など、今季も話題に事欠かなかった男。飛ばし屋ぶりは数字でも明らかだった。

 セのトップは本塁打、打点の2冠に輝いた巨人岡本で、11月7日のヤクルト戦で放った30号の133メートル。小川から東京ドームの左中間スタンド上段に運んだ一発で、全体では7位タイだった。

 意地(?)を見せたのがソフトバンク・バレンティンで、6月25日の西武戦での2号が135メートルで5位タイ、7月3日の日本ハム戦での5号が133メートルで7位タイ。7月28日の西武戦での7号が127メートルで17位だった。ヤクルトから移籍1年目の今季は振るわず、5年ぶりの1桁9本塁打止まり。そのうち3本もベスト20にランクインさせた。(次回は投手の球速ランキング。随時公開)

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