鈴木圭G2 3度目V オーバルCC 【飯塚】

西日本スポーツ

 ナイターで争った、飯塚オートのG2オーバルチャンピオンカップは最終日の9日、最終12Rで優勝戦(1着賞金160万円)があり、鈴木圭一郎(26)=浜松=がトップSから逃げ圧勝。飯塚ではSGやG1のVはあるがG2は初制覇。通算では3度目のG2優勝。2着の早川清太郎は、序盤で2番手に付けたが、鈴木圭に仕掛けるまでには至らなかった。3着は、終盤で岩科鮮太をかわして浮上した滝下隼平。5日間の総売上額は11億3472万円で、目標額(10億円)を上回った。

■ヒーロー

 目の覚めるようなS攻勢から突き抜けた。一番試走3・24を出し、人気を背負った鈴木圭一郎が、すさまじい飛び出しから車を伸ばして1角先手取り。バックで早川清太郎が2番手に上がって迫ったが、早々とペースに乗った男は、自身の最高タイム、上がり3・295を叩き出す完勝劇で、最後を締めくくった。

 4日目準決12Rは、3・318の超抜タイムで1着ゴールしたが、同10Rで滝下隼平が叩き出した3・309を上回れなかった。それだけに「準決はコースが小さくなって悔しい思いをした」。その反省を生かし、優勝戦は「自信を持って(グリップを)開け開け」で走り切った。「仕上がりは完璧。今までで一番いいタイムが出たし、記憶に残るレースになった」と笑顔で振り返った。

 次は、休む間もなく11日からの飯塚一般戦で、さらに中1日で山陽G1スピード王決定戦に参戦。そして最後は川口スーパースター王座決定戦。今年は意外にもまだSG戴冠なし。走路改修直後の高速バンクで調整をつかみ、年末の大一番の舞台に向かう。

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