元ソフトバンク細川亨氏「涙こらえるの必死」引退試合にサプライズゲスト

西日本スポーツ

 今シーズン限りで現役を引退した元福岡ソフトバンクの細川亨氏(40)をねぎらおうと有志らが主催した引退試合が13日、福岡県筑後市のタマホームスタジアム筑後で行われた。現役時代ともにプレーしたソフトバンクの和田や本多内野守備走塁コーチも参加。サプライズゲストとして西武時代の恩師でもある中日の伊東ヘッドコーチが登場し、感極まった表情を浮かべるシーンもあった。

 細川氏はソフトバンクのユニホームに身を包み、ヘルメットは最後の所属球団となったロッテのものを使用して、終始笑顔でプレー。最後は和田が投手、本多コーチが二塁手を務め、細川氏が二塁送球を披露し締めくくった。「あんなサプライズがあるなんてね。涙をこらえるのに必死でした。(福岡で)本当によくしていただいて感謝の言葉しかない」と振り返った。

 細川氏は熊本県を拠点とするプロ野球独立リーグの新球団「火の国サラマンダーズ」の監督に就任する。伊東ヘッドコーチは「つらいこともあったと思うが本当に頑張った。(自身の出身地)熊本で監督をしてくれると聞いた。うれしいが、まだ(現役を)やれるのではという思いもある」と話した。今後へ細川氏は「人間性も伸ばしていければ」と意欲を示していた。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ