井上康生監督の目にも涙「よくここまで準備し最高の試合してくれた」

西日本スポーツ

 柔道日本男子の井上康生監督は異例のワンマッチで24分の激闘に及んだ両者に「よくここまで準備をしてくれ、最高の試合をしてくれた。本戦(五輪)で闘わせたかった」と目を赤くした。

 冷静に試合を振り返られないほど「感傷的になっている。すべてを出し尽くしてくれた」と両者を称賛。特に敗れた丸山に「ちょっとしたところで決まってしまう勝負の世界の厳しさを感じたが、必ずこの闘いが彼の成長につながる。次につなげていけるようサポートしたい」と気遣った。

 五輪代表に決まった阿部には「阿部を強くさせたのは丸山の存在があったから。(代表争いで)苦しい経験をしたからこそ、きょう(13日)の闘いで苦しい場面にもう一度前に出る姿を見せられた。丸山の分も背負って闘ってくれるのではないか」と自覚と責任感の高まりを期待した。

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