日本は「死の組」…ラグビー23年W杯の組み合わせ決定 イングランド、アルゼンチンと同組に

西日本スポーツ

 ラグビーの2023年ワールドカップ(W杯)フランス大会の1次リーグ組み合わせ抽選会が14日、パリで行われた。

 世界ランキング10位の日本はD組に入り、イングランド(同2位)、アルゼンチン(同8位)、オセアニア予選勝者、米大陸第2代表と対戦が決まった。

 イングランドは昨年の日本大会で準優勝。日本の前ヘッドコーチのエディ・ジョーンズが指揮を執っており、日本を知り尽くしている点でも厄介だ。過去の対戦は日本の9戦全敗。まだ勝ったことがない。

 アルゼンチンも難敵だ。11月の南半球4カ国対抗でニュージーランドに25-15で初めて勝利。過去のW杯でも2007年に3位、15年は4位と安定した力がある。ここでも日本は過去1勝5敗と分が悪い。

 オセアニア予選勝者は、サモアかトンガが予想される。米大陸第2代表は米国かカナダ、ウルグアイ。米国は近年強化に力を入れている。日本はカナダとW杯で07年大会、11年大会で対戦し、いずれも引き分け。ウルグアイも力強く、侮れない。

 決勝トーナメントに進めるのは各組上位2チーム。

現実的にはイングランドかアルゼンチンを倒さなければ1次リーグ突破は難しく「死の組」といっても過言ではない組み合わせとなった。昨年の日本大会では地の利も生かして初の8強入り。コロナ禍で今年の代表活動ができなかった日本にとって、8強以上を狙うフランス大会は真価が問われる。

 大会は2023年9月8日に開幕。10月21日に決勝が行われる。

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