Gグラブ賞パの一塁手は異例の「同点」中村晃と中田翔がW受賞 松田宣、丸の連続受賞は途切れる

西日本スポーツ

 プロ野球の守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデングラブ賞が18日に発表され、広島の菊池涼介二塁手が8年連続8度目、ソフトバンクの甲斐拓也捕手と日本ハムの西川遥輝外野手が4年連続4度目の受賞を果たした。

 初受賞は中日のダヤン・ビシエド一塁手、ソフトバンクの中村晃一塁手、西武の外崎修汰二塁手、楽天の鈴木大地三塁手、日本ハムの大田泰示外野手の5人。パの一塁手は中村晃と日本ハム中田翔の得票数が同じで、両者受賞となった。両者受賞は名称「ダイヤモンドグラブ賞」時代の1973年、セ三塁手でボイヤー(大洋)と長嶋茂雄(巨人)が受賞した例がある。

 ソフトバンクは4年連続4度目の甲斐拓也捕手を含め、12球団最多の4人が選出された。両リーグの最多得票は菊池涼の283票で、パは甲斐の267票だった。ソフトバンクの松田宣浩内野手はパの三塁手2位、巨人の丸佳浩外野手はセの外野手4位で、受賞が7年連続で途切れた。

 受賞者は次の通り。

【パ・リーグ】

 ◆投 手 千賀(ソフトバンク)107、2年連続2度目

◎◆捕 手 甲斐(ソフトバンク)267、4年連続4度目

 ◆一塁手 中村晃(ソフトバンク)77、初受賞 

 ◆一塁手 中田(日本ハム)77、2年ぶり4度目

 ◆二塁手 外崎(西武)136、初受賞

 ◆三塁手 鈴木大(楽天)141、初受賞

 ◆遊撃手 源田(西武)232、3年連続3度目

 ◆外野手 柳田(ソフトバンク)196、2年ぶり5度目

 ◆外野手 大田(日本ハム)168、初受賞

 ◆外野手 西川(日本ハム)159、4年連続4度目

【セ・リーグ】

 ◆投 手 菅野(巨人)107、2年ぶり4度目

 ◆捕 手 梅野(阪神)136、3年連続3度目

 ◆一塁手 ビシエド(中日)194、初受賞

◎◆二塁手 菊池涼(広島)283、8年連続8度目

 ◆三塁手 高橋周(中日)144、2年連続2度目

 ◆遊撃手 坂本勇(巨人)245、2年連続4度目

 ◆外野手 鈴木誠(広島)245、2年連続4度目

 ◆外野手 大島(中日)176、3年連続8度目

 ◆外野手 青木(ヤクルト)132、9年ぶり7度目

※◎はリーグ最多得票。菊池涼は両リーグ最多。パ・リーグ一塁手部門は得票同数のため両者受賞。数字は得票数。選考は全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当者の投票で行われ、有効投票数はセが300、パが269だった。

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