「歌唱力」4位・HKT秋吉がプレミアムソング熱唱 「めぐり逢わせの法則」上映会

西日本新聞 古川 泰裕

 物語の舞台やスタッフなど〝オール北九州〟で作り上げた映画「めぐり逢(あ)わせの法則」の上映会が18日、福岡市中央区の電気ビルみらいホールであった。出演したHKT48の豊永阿紀(21)、小田彩加(21)、坂口理子(26)がトークショーで登壇したほか、「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で4位に入った秋吉優花(20)がプレミアムソング「記憶-memorize-」を披露した。

 9月に北九州市で開催して以来2度目となった上映会。あらためて自身の主演作を鑑賞した豊永は「撮ったなあ…」と懐かしげな表情。一緒に登壇した岩松茂監督や共演したタレントの柏木優茉らと、真夏の猛暑の中での撮影秘話などを明かした。坂口が「夏に撮影したので、この寒い時期に見ると変な気持ちになる」と話すと、豊永も「本当に今年?みたいな」とうなずいていた。

 トークショーに続き、シンガー・ソングライターのmaruが主題歌の「この空を傾けて」を披露した後、秋吉が登場。自身にとって初めてのソロナンバーを、しっとりと歌い上げた。

 上映会後、秋吉は「緊張というよりは、世界観がしっかりしているので、すごく入り込んで歌えたというか。楽しかった」とほっとした様子。「レコーディングでは『気持ちを込めながら淡々と歌って』って言われたけど、ライブだと違うと思ったから抑揚をつけた」と振り返り、「離れていても記憶は残り続けるよ、という曲。聴けば聴くほど歌詞の意味が分かると思うので、いっぱい聴いてほしい」と意気込んでいた。

 舞台袖で見守った小田は「秋吉さんの歌が(豊永が演じた)『夏樹ちゃん』目線で、maruさんの歌が(自身が演じた)『美玲ちゃん』目線って感じた」と歌声にうっとりしていた。

 上映会は19日にも3回あり、当日券も販売される。豊永は「ちょっと期間を空けて見ることで、ちょっとだけ客観視じゃないけど、『こんな感じだった』と思いながら見た」と魅力を再確認した様子。福岡市での開催について「自分たちのホームグラウンドでできることはうれしいし、またこういう形で、各地でできたら」と、今後の開催を心待ちにしていた。

 ラストシーンで「何度見ても泣ける」と語る坂口は「客観的に見てもいいシーンだと思うので、みなさんにたくさん伝わればいいなと思う」と話していた。

 今回は映画本編のほかに秋吉が歌うプレミアムソングのミュージックビデオを収録したDVDも発売される。メンバーたちは「10年後もみんなで見たい」と笑顔を見せていた。 (古川泰裕)

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