J1昇格の福岡「象徴」の一人が退団 生え抜きの鈴木「色々な事がありました」

西日本スポーツ

 来季J1に昇格することが決まったJ2福岡は19日、MF鈴木惇(31)と来季の契約を結ばないと発表した。

 福岡の下部組織出身の鈴木は城後寿と並んで「アビスパの象徴」としてサポーターに人気の選手。2008年にトップ昇格し、東京Vへの移籍を経て15年に復帰。同年はボランチながら9得点を挙げてチームのJ1昇格に貢献した。Jリーグ通算405試合出場。今季は18試合に出場したが、9月の23節栃木戦を最後に出場はなく、ホームでの最終節を前に退団が発表された。

 鈴木はクラブを通じ、「アビスパ福岡の皆様、今シーズンいっぱいで退団する事になりました。今シーズン、J1昇格を果たす事ができたのは、選手の頑張りはもちろんのこと、クラブスタッフ、パートナー企業の皆様、サポーターの皆様、アビスパ福岡に関わる全ての人の力があっての事だと思います。チームを支えてくれた皆様、本当にありがとうございます。アビスパ福岡でのキャリアには終止符が打たれましたが、まだまだ前を向いて進んでいきたい気持ちしかありません。モサモサのロン毛に学生服でスタジアムに登場してJリーグデビューをし、それから「博多の一休」というキャッチフレーズをつけてもらったり、金髪にしてみたり、移籍をしたり、色々な事がありました。次はどこの一休になるのか、まだ何も決まってませんが、新天地でも、今日より明日、明日より明後日の自分が進化しているように、1日1日、全力を尽くして、成長し続け、その先にたくさんの人の笑顔が生まれるように、サッカーを突き詰めていきます。ありがとう、アビスパ福岡(原文まま)」とコメントした。

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