ソフトバンク「第二のモイネロ」と基本合意 キューバ代表の22歳150キロ超右腕

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクが、キューバの国内リーグでプレーするアンディ・ロドリゲス投手(22)と来季契約で基本合意に達したことが分かった。150キロ超の快速球を誇り「奪三振マシン」の異名をとる一方、年齢的に若く粗削りな面も多いため、まずは育成選手として契約する見込みだ。

 昨年は国際大会「プレミア12」にキューバ代表で出場した右腕の獲得は、「第二のモイネロ」を見据えた戦略だ。ロドリゲスと同様、モイネロも来日前はキューバの国内リーグで活躍。同国代表で国際経験を積み、2017年5月に21歳で育成選手として入団した。

 ファームで好成績を残した快速左腕は入団からわずか1カ月後に支配下登録され、瞬く間に救援陣に欠かせない存在に成長。4年目の今季は50試合に登板して2勝38ホールド、防御率1.69とMVP級の活躍を見せ、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。3年ぶりのリーグ優勝と4年連続日本一に貢献した。

 当初は育成選手として契約する見込みのロドリゲスも、モイネロ同様に早い段階で支配下登録される可能性がある。球団はバンデンハーク、ムーアとの残留交渉を継続中だが、現時点で2人の来季残留は微妙な状況で、特にバンデンハークは条件面で大きな開きがあるとみられる。得意の「キューバルート」を最大限に生かし、V5を目指す来季を含めた長期戦略を抜かりなく進める。

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