HKTのコラボコント劇、3月に福岡凱旋! スピンオフ「忘年会」で発表

西日本新聞 古川 泰裕

 HKT48とコントユニット「大人のカフェ」による特別公演「全回収!超ドタバタSFアクションラブ忘年会」が22日、東京の恵比寿ザ・ガーデンホールで開かれた。10月に上演したコント劇「恋のストラテジー」のスピンオフ企画で、年末の特別公演は3年連続。これまでに披露したコント劇のアレンジや舞台裏の秘話などでファンに笑いを届けた。公演は昼夜の2回あり、夜公演の最後には「恋のステラテジー」の福岡凱旋(がいせん)公演を発表。来年3月23~26日の4日間、福岡市・天神のイムズホールで7公演を予定している。

 イベントには、10月のコント劇に出演した豊永阿紀(21)、下野由貴(22)、上島楓(19)、坂口理子(26)、今村麻莉愛(17)の5人が出演。

 昼公演のトークでは、下野が仲の良い豊永に対し「バウムクーヘンの食べ方が汚い」「人に話を振るとき、オチを言ってしまう」などのエピソードを暴露したほか、見違えるように明るくなった上島の変化などで盛り上がった。

 トークの後は、「コントドラフト」として、これまでに披露してきたものの中から、メンバーがやりたい演目を申告。駒田京伽(卒業生)がギャップのある一面を見せた人気作「食事中なんだから」(2017年)では、大人のカフェの飯野智司が女装して主演。秋吉優花がメインだった「とりあえず駆ける少女」(19年)は今村が熱演。今年10月の舞台で豊永が演じた「アビリティスタッフ」は坂口がコミカルに演じた。歌のコーナーでは、サンタクロースをモチーフにしたかわいらしい衣装で登場。一座の主役である豊永をセンターに「控えめI love you!」を歌い踊り、笑顔を振りまいた。

コーヒーカップのかぶり物をして熱演する上島楓

漢字テストで誤答連発「大丈夫か…」

 夜公演のトークの主役は上島。10月のコント劇で台本の漢字の一部分を読めなかったことを受け、スタッフが課した漢字テストの誤答を紹介。「相殺(そうさい)する」を「あいさつする」と読んでしまっていた。さらに、問題とは関係ない注釈で使われた「老舗(しにせ)」を、今村までも「ろうほ」と読んでしまうカオスぶりに、1期生の下野は「HKT大丈夫か…」と頭を抱えていた。

 コントコーナーでは、下野が武田智加主演の「匠」(18年)に自身の出演作「AD堀部」(20年)の内容をアレンジで加えて披露。上島と豊永はそれぞれ「真夜中のカフェボーイ」と「塚本語」という、大人のカフェが単独公演で披露したコントにも挑戦し、シュールな世界観で客席を喜ばせた。

 福岡公演の開催は楽屋エリアで起こった殺人事件をコミカルに描くドラマ仕立てで発表された。豊永は「大変な1年だったが、笑いで締めくくることができてよかった」と笑顔。「来年は、皆さんに声をいっぱい出して笑ってもらえるといいな」と、主演舞台での地元凱旋を楽しみにしていた。 (古川泰裕)

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