【番外編】「ひいきだ!」つるし上げを食らった特命担当記者〈HKT48十大ニュース2020〉

西日本新聞 古川 泰裕

 2021年11月に活動10周年を迎えるHKT48。追い続けてきた特命担当記者Fも取材開始から10年目を迎える。長く続けてきたせいか、ありがたいことにメンバーやファンからいじられ、面白がってもらう機会が増えた。

 今年のハイライトはやはり、10月に東京で上演されたコント劇だろう。スナイパーに扮(ふん)した上島楓(19)が「千秋楽なのに現場にいない」と、ステージから記者を“狙撃”。視聴者から届いたコメントがきっかけとはいえ、本番中にいじられる経験はそうそうない。初日は取材、その後は別の業務の関係で福岡にいたが、配信を見ながら思わずコーヒーを噴き出してしまった。その後、下野由貴(22)から「でも本当に、千秋楽はいませんでしたね」と冷静に駄目を押された。やはり最優先すべきは現場である。

 ニコニコ生放送にも“出演”した。新型コロナウイルス禍により劇場での「生誕祭」が開催できない分、配信で楽しんでもらおうと企画された「はかたんじょうかい」。日頃、取材でお世話になっているお礼にと、誕生日を迎えたメンバーにはこっそりギフトを贈らせてもらっているが、12月は、期待のドラフト3期生・伊藤優絵瑠(17)がいたため、ついつい特別に「誕生ケーキ」のギフトを投げてしまった。だが、ギフトを贈ったユーザーの名前を読み上げる仕組みだったため、他の出席メンバーに完全にばれてしまった。豊永阿紀(21)らは「ひいきだ!」「やってらんねーよ!」と憤慨し、伊藤と同期の渡部愛加里(16)も「いっつもゆえるたんばっかり連写して!」と指摘。司会を担当していた今村麻莉愛(17)も「この間はツイッターに30枚くらい写真アップしていたぞ」と冷静に密告、つるし上げを食らってしまう大惨事に。やはり最優先すべきは全員平等である。 (古川泰裕)

PR

HKT48 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング