長崎の新興勢力、初の全国舞台でV候補に完敗「これが現実」…それでも夢はふくらむ

西日本スポーツ 伊藤 瀬里加

 ◆全国高校サッカー選手権3回戦 昌平3-0創成館(3日、浦和駒場スタジアム)

 優勝候補に実力を見せつけられ、創成館の挑戦が終わった。岩崎雄永主将(3年)は「差はすごく感じたし、これが現実かな」と完敗を認めた。

 前半だけで3失点。昌平の個人技に対してDFラインがずるずると下がり、同17分に先制されると終了間際には共にJ1鹿島加入が内定している須藤、小川に立て続けにゴールを許した。ハーフタイムに久留貴昭監督が「やりたいサッカーじゃないよね」とハッパを掛け、布陣も変えた後半は攻勢に転じたものの、ゴールは遠い。久留監督は「悔やむなら前半。大勝負は最初からいかないと」と反省点を挙げた。

 それでも、久留監督は就任10年目で全国1勝。部員5人からスタートした指揮官は「ここまで来ることができたということは、全国優勝も視野に入れて選手と向き合っていきたい」と次のステージを見据えた。(伊藤瀬里加)

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