ソフトバンク球団社長、出来高の割合増に持論「僕らなりに考えた一つの解決策」

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクは5日、仕事始めを迎え、ペイペイドームで鏡開きを行った。

 リーグ連覇、5年連続日本一へ、後藤芳光球団社長兼オーナー代行は「選手の質、量については全く心配していない」とした上で「もちろん不測のケガや病気は乗り越えていかないといけない。当社に限らず、どの選手もコロナのリスクを持っている」と述べた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で球団の業績も大きな影響を受ける中、選手の固定年俸と出来高の比率について言及。現行の野球協約と統一契約書は感染症など不測の事態を想定しておらず、試合が開催できなくても選手の報酬は変わらない。「おかしいものはおかしいんじゃないかと正面から伝えるべきだと思う」と強調し「解決策はいろいろある。変動(出来高)の部分を大きくするのは僕らなりに考えた一つの解決策。他にも、いいご意見があれば採用すればいい。ただ、変わらないのが一番いけないと思う」と持論を述べた。

 昨年末にこうした選手の固定年俸と出来高の比率への言及が一部で報道され、日本プロ野球選手会が反応。日本野球機構(NPB)との事務折衝で、出来高をボーナスのようなものと位置づけ、その割合を増やさず現行のような契約形態を維持するよう求める姿勢を見せていた。

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