【速報】個性もカラフル「色えんぴつ世代」、10周年引っ張る HKT48新成人の誓い

西日本新聞 古川 泰裕

 成人の日の11日、福岡市を拠点にしたアイドルグループ「HKT48」の新成人メンバー9人が、同市博多区の櫛田神社で記念撮影会に臨んだ。2期生の秋吉優花(20)や4期生の地頭江音々らが色鮮やかな晴れ着に身を包み、グループの活動10周年というアニバーサリーイヤーでの活躍を誓った。

 例年は東京・神田明神に国内の姉妹グループの新成人が一堂に会していたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大によりグループごとの地元開催に。9人は、澄んだ冷たい空気が満ちる境内で祈禱(きとう)を受けた後、本殿前でフォトセッションに臨み、報道陣に笑顔を振りまいた。

 毎年恒例となっている「自分たちは何世代か」という問いに、突然指名を受けた松本日向(20)は「何にも考えてなかった、どうしよう!」と慌てふためきつつ「色えんぴつ世代」と絞り出した。「それぞれカラフルな個性を持っていて、振り袖もカラフルですし、性格もカラフルだと思うので」。周囲の期待以上のネーミングで感嘆を誘った。

 その後、秋吉が代表して2000年生まれであることと時代背景を踏まえて「ミレニアム3密世代」と命名。秋吉と坂本愛玲菜(20)は、活動中はしっかりと感染防止に努めながら、ファンやメンバー間の「心は密で」と笑顔を見せた。

 敷地内にある飾り山傘の前に移動した後は、9人を代表して秋吉があいさつ。神社や医療従事者、関係者への感謝を伝え「私たちが成人を迎える時に、このような時勢になっているとは思っていなかったが、試行錯誤しながら『楽しい』をいっぱい見つける年にしたい」と誓った。

 グループの10年目がスタートし、3月10日には14枚目のシングル発売が控えている。地頭江は「二十歳の私たちが引っ張っていけるように頑張りたい」と意気込んでいた。 (古川泰裕)

PR

HKT48 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング