準硬式出身の西武ドラ5大曲 硬式球と「密着中」

西日本スポーツ

 西武のドラフト5位、大曲錬投手(22)=福岡大準硬式野球部=が16日、硬式球と“密着”していることを明かした。

 埼玉県所沢市での新人合同自主トレでオンライン取材に対応。硬式球対策を問われ「暇な時間があれば(寮の)部屋でもボールを触る時間を長くしています。投げることはできないけど、テレビを見ている時も握っている」と語った。

 準硬式球とは当然感覚が違う。「変化球が硬式の方が(曲がりが)大きい。そういったところを自主トレ期間中に自分のものにできたらいい」。キャッチボールでも手元を確かめながら投球。部屋に帰り、眠りに就く寸前までボールを握る。「ベッドの近くにボールを置いているので寝る前に触る。眺めている時もあるけど、感覚を確かめて少しでも早く慣れるように」とうなずいた。

 球団には準硬式出身で通算210試合に登板した青木3軍投手コーチも在籍している。「まだお会いできてない。準硬式から1軍で活躍した選手もあまりいない。応援の言葉も頂いているし、期待に応えられるように頑張りたい」。異色の球歴をたどる右腕が力を込めた。(小畑大悟)

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