V4ソフトバンク「暖冬更改」日本選手全員と契約終了、半数超アップ 最高額は柳田、アップ率栗原

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクは18日、チームに所属する支配下の日本選手全員との契約更改を終えた。この日、新型コロナウイルスに感染した影響で交渉が越年となっていた東浜が最後の更改で、2300万円アップの年俸9000万円でサインした。

 投手27人、野手28人。年俸最高額は柳田の6億1000万円+出来高払いだった。投手はアップが14人、ダウン9人、現状維持4人で、最も昇給額が大きかったのは千賀の1億円(年俸4億円)だった。野手はアップ14人、ダウン8人、現状維持6人。甲斐の5500万円増が最大のアップ額となった。

 アップ率では昨季の日本シリーズでMVPに輝いた栗原がトップ。3400万円増の4400万円でサインし、340%増を勝ち取った。

 若手では昨季、育成出身で初の盗塁王に輝いた周東が2000万円増の4000万円、先発、中継ぎで4勝を挙げた笠谷が1650万円増の2200万円で更改した。ベテランでは昨季8勝を挙げ復活を印象づけた和田が年俸1億5000万円プラス出来高払い、明石も同6500万円でそれぞれ2年契約で更改するなど、球団の期待が表れた。

 昨季は新型コロナの影響で球団の業績が悪化したが、日本選手は半数以上にあたる約51%がアップ更改となった。18日にオンラインでの取材に応じた三笠杉彦ゼネラルマネジャー(GM)は「2020年はコロナ禍ではあったがリーグ優勝、そしてパ・リーグのチームとしては初の4年連続日本一を達成できた。活躍した選手はしっかり評価するという方針は変わらなかった」と総括した。(金額は推定)

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ