J1大分伝統の背番号、4年の空白から復活 在籍8年目FWの覚悟

西日本スポーツ 松田 達也

 J1大分トリニータは18日、大分市の大分スポーツクラブで今季初の全体練習を行い、昨季リーグ戦22試合に出場した在籍8年目のFWの伊佐らがオンラインで取材に対応した。今季から背番号13を背負うことになったエース候補は「チームにとって大きな番号。期待に応えたい」とクラブを引っ張る自覚を見せた。

 「13」は2008年のヤマザキナビスコ・カップ(現YBCルヴァン杯)を制した当時のエースで、長く大分を支えた高松大樹氏が背負っていた。高松氏が16年に現役引退後は4シーズンにわたって空白となっていた。伊佐は「13を着けてプレーしたいと思ったし、自分の意気込みが周囲に伝わると考えた」と18番から伝統の番号に変えた意図を明かした。

 この日はランニングやボール回しなど軽めのメニュー。昨季11位のチームは横浜Mに移籍した生え抜きのDF岩田ら主力を失った。片野坂知宏監督は「既存の選手と新加入選手がしっかりコミュニケーションを取ってやっていけば」と心機一転をはかった昨季リーグ戦3得点の伊佐らと12人の新加入選手の融合を期待した。

 練習前のミーティングで片野坂監督は「勝ち点50、得点45、失点40」を目指すことをチームに伝えた。スローガン通り「一致団結」して目標を達成する。 (松田達也)

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