【クローズアップ】近江G1でいいレースを 【からつ】

西日本スポーツ 荒木 翔吾

 遅れは必ず取り戻す!! 近江翔吾(27)=香川=は、5号艇で優出した昨年2月のまるがめ四国地区選を痛恨のF。半年間のG1出場停止のペナルティーを経て、今年1月の尼崎68周年でG1戦線に復帰した。「前節V機だったからもっとエンジンの能力は出したかった」とは言うが、いきなり準優に駒を進める好ファイトを演じてみせた。

 エンジン抽選で引いた48号機は、2連対率が26%の低実績。S特訓前は一抹の不安を抱えたが、S特訓後は「班がいいエンジンばかりで直線は下がるかと思ったが、そうでもなかった。1人で乗る分にも悪くなさそう」と合格点。

 幕を開けたばかりの2021年は今後も既に3節のG1にあっせんが入っており、グレードレースが盛りだくさん。「尼崎の一発目からG1を走らせてもらえた。この舞台でいいレースがしたい」。闘争心のメーターは振り切っている。

 初戦は10Rの1号艇が巡ってきて「頑張りたい」と言葉に力を込めた。再び動き出した歯車を、もう止めるわけにはいかない。 (荒木翔吾)

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