村松当地&今年初V 西スポ杯 【徳山】

西日本スポーツ 井上 泰宏

 徳山ボートの「西日本スポーツ杯争奪戦」は最終日の21日、最終12Rで優勝戦を行い、人気断トツの1号艇・村松修二(29)=広島=がインから逃げて1着。圧倒的な機力差を見せつけて、今年初Vを決めた。2着は中辻崇人、3着は地元の大峯豊の外枠両者が入り、3連単は7670円で決着した。

ヒーロー

 S展示では大峯が前付けでインに動いて来たが、本番では村松が「かなり水をもらってしまったが、譲れないので」と、がっちりインをキープ。やや深めの進入に加えてスリット隊形もバラついていたが、全て想定済み。「早かったから少し焦って舟が跳ねてしまったが、1Mを回ってからはもう大丈夫だと思った」とコンマ05のトップSを決め、後は悠々と一人旅。堂々と今年初Vを決めた。

 進入、スリット隊形と厳しくなっても慌てることは一切なかったのは、機力の裏付けもある。節間8勝の快進撃を後押しした相棒36号機にも「いい調整ができたし、いいエンジンですね」と感謝を忘れない。

 宮島が地元の村松にとって、徳山は同じ中国地区。通算4回目の優出で頂点に立った。「正直、早く優勝したいと意識していた」と満面の笑み。2月には当地中国地区選にも出場予定。昨年大会でG1初Vを飾った思い入れの強い大会だ。「徳山初Vだけでもうれしいのに、地区選の直前で勝てて最高。2月は徳山と地区選の連続Vを狙いに戻ってきます」。ディフェンディングチャンピオンが来月、最高のイメージでW連覇を狙って乗り込んでくる。 (井上泰宏)

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