J1福岡ブルーノメンデス、隔離生活を経て合流「制限がある中、いい準備できた」

西日本スポーツ 松田 達也

 J1福岡の新外国人FWブルーノメンデス(26)が25日、初めてチームに合流した。昨季はJ1のC大阪でチーム最多の9得点を記録。5年ぶりのJ1に挑む福岡の課題は得点力。経験豊富なストライカーは「期待に応えたい」と意気込んだ。

 昨季在籍したサロモンソンら4人の外国人選手とともにチームに合流。練習前にあいさつし、全体練習ではランニング、ボール回しなどに参加した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で再来日後、隔離生活を送っていた。それでも可能な限り、室内でもボールを使って体を動かしていたことを明かし、「制限がある中、いい準備ができた」と今季に懸ける高い意欲をのぞかせた。

 C大阪で来日1年目の2019年は6ゴール、昨季はそれを上回るなど着実にステップアップしてきた。「昨年はリーグ戦で9ゴール、カップ戦(YBCルヴァン・カップ)でも3点を決めた。その数字を超えたい」と2桁得点を目標に掲げた。

 練習での動きを見守った長谷部監督は「技術が高いし、明るい性格で打ち解けるのも早い。いい顔をしていた」と目を細めた。クラブは過去のJ1で得点力不足に悩まされて降格を繰り返した歴史があり、ゴール量産が期待できるFWの加入を待ち望んでいた。

 「福岡からオファーをいただき、プランに共感し、移籍することを決めた。センターFWとしての役割で貢献したい」と力を込めた。大阪での2シーズンでたこ焼きが大好きになったという点取り屋が食の都・福岡でさらにパワーアップする。(松田達也)

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