西武松坂や内海とキャンプ同組のドラ1渡部の思い

西日本スポーツ 伊藤 瀬里加

 西武のドラフト1位の渡部健人内野手(22)=桐蔭横浜大=が27日、春季キャンプでの「レジェンド打ち」で飛躍の手応えをつかむ決意を示した。右肩の状態を考慮されてB班(2軍)からスタートする春季キャンプで、日米通算170勝の松坂大輔(40)や通算134勝左腕の内海哲也(38)といった百戦錬磨の先輩投手陣との“対戦”を心待ちにした。

 所沢、高知で行われるB班キャンプでは、シート打撃などで松坂、内海らの投球を打席で体感する可能性がある。「実績ある投手なので、しっかり打ち返して自分の中で自信になればいい」と意欲を示した。

 持ち味の打撃は、足の上げ方やバットの持ち方を試行錯誤しながら、自らの形を模索中だ。「1軍に出ている選手は、あまりバットのヘッドが投手側に向いていないと思う。そのあたりも意識してやっていきたい」と振り返った。

 新人合同自主トレを打ち上げたこの日は、トレーナー相手にキャッチボールを行い、途中からは大事を取ってネットスローに切り替えた。キャンプでも右肩の状態を慎重に見極めていく方針で、将来の主砲候補は「まずはけがなく、肩の状態を良くして、少しでもレベルアップできるように」と意気込んだ。 (伊藤瀬里加)

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