センバツ出場校【九州】大崎、福岡大大濠、明豊、宮崎商の評価は? 21世紀枠・具志川商の特徴も

西日本スポーツ

 第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園)の出場32校を決める選考委員会が29日、初めてオンラインで開催され、九州地区からは昨秋の九州大会4強の4校と21世紀枠で具志川商(沖縄)が選出された。同大会で初優勝した大崎(長崎)が春夏通じて初めての甲子園切符を手にした。同準優勝の福岡大大濠は4年ぶり5度目、明豊は3年連続5度目、宮崎商は52年ぶり3度目となる春の甲子園に挑む。

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 九州地区は、昨秋の九州大会でベスト4に進出した4校がいずれも各県の1位校。地域性や実力面から見ても、今回の4校選出は順当だった。

 九州大会優勝の大崎は大会4試合が、全て逆転勝利の上に無失策。エース右腕・坂本の制球力も高評価だった。同準優勝の福岡大大濠は、左腕・毛利、右腕・馬場の投手力が安定。選考委員会では打線と守備力が課題に挙げられたが、1年生中心のチームで、さらなる成長に期待する声も多く出たという。

 3校目に選出された明豊はバントなど小技を絡めた試合巧者ぶりと3試合無失策の守備力が、決め手となった。4校目の宮崎商は、6人の左打者を並べた打線の強さが評価された。

 また21世紀枠で初の甲子園出場となった具志川商は、地域やOBの支援のもと、部員不足の苦しい時期を乗り越え、初出場した昨秋の九州大会でベスト8に進出した“団結力”を評価されての選出となった。

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