大阪国際女子マラソン 一山が18年ぶりに大会記録更新、2時間21分11秒でV

西日本スポーツ

 ◆大阪国際女子マラソン(31日、大阪市長居公園周回コース) 東京五輪代表の一山麻緒(23)=ワコール=が18年ぶりに大会記録を更新する2時間21分11秒(速報値)で初優勝を飾った。一山のベストは昨年3月の名古屋ウィメンズマラソンで記録した2時間20分29秒(歴代4位)。

 前田穂南(24)=天満屋=との東京五輪代表対決に注目が集まったレース。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、公園内を周回する異例の形式で開催されれた。野口みずきの日本記録2時間19分12秒の更新を目指し、先頭集団は川内優輝(33)=あいおいニッセイ同和損保=ら、3人のペースメーカーが引っ張り、1キロ3分18秒前後の日本記録ペースで進んだ。

 13キロ過ぎから前田が遅れはじめた。一山も中間点過ぎから徐々にペースを落としたが、ペースメーカーの力を借りながら失速を最小限にとどめた。大会記録は野口が2003年に記録した2時間21分18秒。

 一山は鹿児島県出水市出身。出水中央高から16年にワコールに入社。20年3月の名古屋ウィメンズマラソンでは日本歴代4位、国内日本人最高記録となる2時間20分29秒をマークして優勝。東京五輪代表の最後の1枠を勝ち取った。

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