新加入の192センチFW「もう戦術的な練習」J1大分がキャンプ初日から「片野坂イズム」全開

西日本スポーツ 松田 達也

 J1大分トリニータは31日、鹿児島県霧島市でのキャンプをスタートした。片野坂監督は初日から戦術練習に取り組んだことを明かし「選手の吸収しようという姿勢が前向きで、感触はいい」と手応えを示した。

 戦術面については、昨季の戦い方をベースにしながら、各ポジションの決まり事、約束などを伝えたという。昨季の主力が多く抜け、12人の選手が加入。開幕まで1カ月を切っているだけに、早速“片野坂スタイル”の落とし込みに取り組んだ形だ。

 仙台から加入した192センチの長身FW長沢は「もう戦術的な練習もしっかりやっている。監督の求めているサッカーは細かくて緻密。難しさはあるが、やりがいもある」と手応えを示した。

 コロナ禍で宿舎の温泉の使用を取りやめ、各部屋の往来を禁じる状況。ピッチでの練習前後の時間を生かしてコミュニケーションを深める努力を重ねている。片野坂監督は「能力と理解度の高い選手が入ってくれた。チームの良さが出るようにしたい」と語った。 (松田達也)

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