西武辻監督、若手に喝「ばかみたいな」アピール要求 例外は「獅子男」

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆西武春季キャンプ(5日=休日)

 若者よ、真剣に馬鹿(ばか)になれ!! 西武の辻発彦監督(62)が、アピール不足の若手に早くも活を入れた。4日までの第1クールを振り返り、「若い野手もばかみたいなアピールが足りない。みんなおとなしい」と苦言を呈した。

 コロナ禍で無観客とあって、練習を盛り上げる「声」は例年より重要だ。宮崎・南郷のA班(1軍)キャンプにはドラフト4位の若林(駒大)、同6位のブランドン(東農大北海道オホーツク)、高卒2年目の川野らが参加しているが、まだまだ物足りないようだ。

 「遠慮があるのかもしれないけど、少しずつ慣れてチームに活気を与えてくれればいい。われわれも元気を出しながらやっていく」。V奪回には欠かせない若手の台頭を促すため、自身を含めた首脳陣にも改めてハッパを掛けた形だ。

 例外は「獅子男」こと元気印の山田だ。「初日に『ちゃらけたこと言ってるんじゃねえ』って言った。野球だけに集中しろってね。元気があるだけじゃ野球はできないんだから」と悪乗りでの声出しにくぎを刺した。

 きょう6日からの第2クールでは、若手はさらなるアピールが求められる。ブランドンは「元気を出してルーキーらしくやっていきたい」と誓った。 (小畑大悟)

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