東京パラ・ゴールボール女子日本代表の3人内定見直し「適正メンバー選ぶため」総監督

西日本スポーツ 末継 智章

 ゴールボール日本代表の市川喬一総監督は6日、東京パラリンピックで2大会ぶりの金メダル獲得を目指す女子について、昨年3月に発表した内定6選手のうち、小宮正江(45)=アソウ・ヒューマニーセンター、福岡市出身=と浦田理恵(43)=総合メディカル、熊本県南関町出身、高橋利恵子(22)=筑波大大学院=の3人の内定を見直していることを明かした。同日、千葉市で開幕したジャパンパラ大会や代表合宿の内容を見て4月上旬までに決める。

 昨年3月下旬に東京パラリンピックの1年延期が決まった時点で市川総監督が3人に通達した。2012年ロンドン大会金メダルの小宮と浦田を見直す理由を「ベテランがコンディションを維持でき、若手がどこまで伸びるか。総合的なバランスを考慮して適正なメンバーを選ぶため」と説明。高橋も次点選手との伸びしろを見て判断する。

 日本女子代表はジャパンパラ大会初日に紅白戦形式の試合を行い、0-0からサッカーのPK戦に相当するエクストラスローを小宮が決め、小宮や浦田を擁するBチームが勝利。浦田は「パラリンピックは世界一を取りにいく大会。直近の一番いい選手で編成されるべきだと思う。世界で勝つために自分の役割を果たすことに集中するのは変わらない」と前を向いた。(末継智章)

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