西武山野辺「便利枠」に名乗り 外野守備に挑戦中

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆西武春季キャンプ(7日、宮崎・南郷)

 西武の山野辺翔内野手(26)が7日、新たなユーティリティープレーヤーに名乗りを上げた。キャンプでは野球人生初という外野に挑戦中。「出場機会が増えるチャンス。前向きにやっている」と外崎、スパンジェンバーグ、熊代に続く「便利枠」に活路を見いだす。

 昨季終盤はラッキーボーイ的な存在として活躍した。さらなる飛躍に向け、キャンプの一日は長い。この日も早出で内野の特守を行い、全体練習後には慣れない外野での特守に臨んだ。「(体の)張りはあるけど、問題ない」と汗を拭った。

 辻監督から外野挑戦の提案を受け、内野との“二刀流”に挑んでいる。「初めてだったので苦戦している」と苦笑いを浮かべたが、内野から転向した金子に助言を受けるなど必死に取り組む。指揮官も「複数守れれば大きな戦力。代走からそのまま(外野に)いければ駒を使わずに済む。本人のチャンスも広がる」と起用法をイメージした。

 山野辺は「まだ外野の自分は想像できない。スタメンだけではなく、途中出場でも大事な役割がある」と力を込めた。一人二役を身につけ、1軍に欠かせない存在となる。(小畑大悟)

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