瀬古リーダー「井上あり」の快走期待 びわ湖毎日マラソン招待選手発表

西日本スポーツ

 びわ湖毎日マラソン(28日・大津市皇子山陸上競技場発着)の大会実行委員会は9日、招待選手8人を発表した。2時間6分台の記録を持つ井上大仁(三菱重工)らが選ばれ、日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーはオンラインで記者会見で、井上に対して「ここのところ目立った走りがないので、ここで『井上あり』の走りを見せてほしい」と期待した。

 2018年の東京で2時間6分54秒をマークし、同年夏のジャカルタ・アジア大会は金メダルに輝いた。だが、19年の東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」は完走者で最下位。東京五輪代表最後の1枠を懸けて臨んだ昨年の東京は32キロすぎまで日本記録を上回るペースながら、終盤の失速で2時間9分台にとどまった。

 今年元日の全日本実業団駅伝ではエース区間の4区(22・4キロ)で区間2位と好走し、状態も上向きつつある。瀬古リーダーは「井上くんは力がある。2時間7分台で走れば復活かなと思う」と楽しみにしていた。

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