【クローズアップ】西山激走でファンにアピール 【大村】

西日本スポーツ

 グランプリ(GP)のファイナリストとして、あっさり引き下がるわけにはいかない。西山貴浩(33)=福岡=が3日目1R、枠なり6コースから3着に入線。最内を的確に捉えて、BSで接戦に持ち込む得意パターンのレース内容を演じて、「何とかしのぎましたよ」。たとえ6着でも得点率6・00超えのチャンスは4日目に残ったが、条件は相当に厳しくなるところ。持ち前の粘っこさで、予選突破の可能性を広げた。

 2連対率34%のエンジンに、同32%のボート。見どころに乏しい機艇のセットということもあって、エンジンは全く出ていない。「めっちゃ弱い。レースでも弱さを感じたし、足合わせでは山一さんに引きちぎられた」。前検からずっとパワー不足で本体整備にも取り組んできたが、ここからの調整プランは決まった。「いい部品の在庫もなさそうだし、ペラ調整に専念する」。ペラ調整の仲間も多い地区選。情報交換を重ねて、上積みを図る。

 GPで優出したことで、今年はダービーまでの全SGへの出場が当確。それでも、今は“勝負”の時期。若松の5月オールスターのファン投票期間(19日まで)だからだ。中間発表では2位。初のドリーム入り、そして逆転トップ当選へ-。ファンの心に届くレースを披露し、準優入りも引き寄せる。

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング