クリンチャー圧倒V 佐賀記念 【佐賀】

西日本スポーツ 吉浦 徹

■9馬身差逃げ切り

 第48回佐賀記念(Jpn3、2000メートル)は11日、オープン級の12頭が出走して争われ、断然人気のクリンチャー(川田将雅騎乗)が先手を奪って9馬身差で逃げ切った。勝ち時計は2分5秒0のレコード。2着には好位追走のアシャカトブ、さらにクビ差の3着には待機策のハナズレジェンドが追い込んだ。川田騎手は佐賀記念3勝目。

 ケタ違いの強さだった。デビュー2戦目以来の逃げ作戦。「前めの位置を取りたいとは思っていた。ほかの馬に行く感じがなかったから先頭でレースを進める形になった」と川田。道中は緩みのないペースでハナを譲らない。

 直線に入ると、鞍上のゴーサインにクリンチャーが応えた。後続を一気に突き放す。激しい2着争いを尻目に、手綱を抑える余裕を見せて、従来のレコードを0秒7破る圧勝劇。地元出身の川田は「佐賀競馬は自分が生まれ育った圧倒的に特別な場所。今後、クリンチャーが出走するときには応援してください」と締めくくった。 (吉浦 徹)

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