西武平井が先発転向へ新球種と新フォーム「脚への負担が少ない」

西日本スポーツ

 西武の平井克典投手(29)が12日、先発転向に向けて二つの“新兵器”の存在を明かした。脚部の負担を減らすためワインドアップモーションを取り入れ、球種増に向けチェンジアップにも挑戦。「例年にないぐらい順調」と笑みを浮かべた。

 シート打撃に登板予定だったが、直前の豪雨で中止となった。「打者に対して初めてチェンジアップを投げる予定だったのに…」と恨めしそう。ブルペンに移動し、110球を投げ込んだ。目慣らしで打席に立った栗山を相手に新球も試した。

 ブルペンでは大学生以来という振りかぶっての投球も披露した。「全身を使って投げた方が、足への負担が少ない。先発だと1試合で100から150球投げるので。少しでも楽に球数を投げられるように」。転向の準備を着々と進めている。

 今キャンプで多い日には210球の投げ込み。「100球オーバーもコンスタントにやっている」と球数を増やす。投球フォームを球団が新たに取り入れた動画解析機器で確認する場面も。「まだオープン戦も始まっていない。先発としてスタートラインに立てるように」。シーズン81試合登板のパ・リーグ記録右腕が新たな仕事場をつかみ取る。(小畑大悟)

PR

埼玉西武ライオンズ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング