【クローズアップ】桑原全部の足が◎ 【大村】

西日本スポーツ

 史上2人目の3連覇に王手だ。65、66回大会を制しているチャンピオン桑原悠(33)=長崎=が、1枠で臨んだ準優9Rをイン逃げで制してベスト6入り。「ここまで勝ち残れたのでチャレンジします」。開幕前から意識していた偉業はもう手の届く場所にある。

 3連覇には機力が重要だと話していたが、その条件も既にクリア。「いい仕上がりだった。全体的にいい。一番いいのは行き足。全部の足に二重丸を付けていい」。抽選前から目星を付けていた素性抜群の26号機の底力をフルに引き出し、何の憂いもなく最後の一戦を迎える。

 気になるのは進入だ。65回大会は3枠で3カド。まくって内両者をねじ伏せ、G1初制覇を果たした。ただ今回は「恐らく3カドにはしない。大村はダッシュのSが難しいんですよ。芦屋の時とは調整も違うし、その調整だと(ピット離れで遅れて)大外になる恐れもあるので」。思い返せば、初日ドリームが3枠でスロー発進と予行演習済み。その時もSから軽快に伸びており、優勝戦でも一発の期待は大きい。

 優出組で来月のクラシックの権利がないのは同支部の中村と2人だけ。地元での大会制覇に、ともに人一倍の意欲を持って臨む。「クラシックにも出たいので頑張りたい」。一昨年も昨年も、地区選のVでクラシックにぎりぎり滑り込んだ。二度あることは三度ある-。ことわざ通りの走りを演じてみせる。

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