今春東洋大進学の世代トップランナーが見据える「箱根の頂」の先「上を見続ける」 (2ページ目)

西日本スポーツ 伊藤 瀬里加

■陸上部顧問はソフトバンク周東の恩師 東農大二高

 東農大二高の城戸口直樹顧問は石田について「長距離に必要な資質を持っているし、陸上に対する考え方もしっかりしたものを持っている」と才能を高く評価する。石田は選手の自主性を尊重する城戸口顧問の指導方針に引かれて同校に進学。二人三脚で記録を伸ばしてきた。月間の走行距離は450キロ程度と、強豪校としては決して多いほうではない。伸びしろを持たせて次のステージに送り出す格好だ。

 また、城戸口顧問は同校でプロ野球パ・リーグの昨季盗塁王、周東佑京内野手(福岡ソフトバンク)の1年時の担任で、1、2年時の体育の授業を受け持っていた。ホークスが誇る“いだてん”についても「運動能力全般が高い。走り高跳びで普通の生徒が130センチくらいしか跳べないところを、彼は160センチくらい簡単に跳んでいた」と懐かしげに振り返っていた。

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