【クローズアップ】谷村天の恵みあり 【徳山】

西日本スポーツ

 天候を味方につけた。地元の谷村一哉(42)=山口=が、4日目は強い追い風に多くの選手が苦しむ中で「後半は風が味方してくれましたね」と、走り慣れた地元水面を的確なライン取りで2着。2連対率24%の16号機に手を焼きながらも予選を15位で通過した。

 機力は序盤を考えれば上向いたとはいえ「バランスが取れ中堅程度。行き足は寺田千さんの方が良さそうだった。5着だった前半が機力なりの成績。前を走る選手が失敗しても追いつけなかったですからね」と到底満足ができるレベルではない。ただ、光明も差す。「前検に比べれば回転は上がってきたが、まだ足りていない。気温が下がるのは歓迎」。4日目は風、5日目は気温と谷村にとって追い風が吹いている。

 2016年の1月には当地でG1初Vを飾ると、地区選も制してG1連続V。SGにも多く出場したが、それ以降はタイトルに見放されている。「もう5年もたつんですね。特に去年が良くなかった。今年はやり返すつもりですよ」。白井英治、寺田祥に続く山口支部3人目の男として、地元G1で再び存在感を示し、もうひと花咲かせてみせる。

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