ダルビッシュにSNSでメッセージ なりふり構わぬ西武・今井が出した結果

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆西武紅白戦(16日・南郷)

 西武の今井達也投手(22)が16日、紅白戦で快投を披露した。紅組の先発で2回打者6人をパーフェクト。最速153キロをマークし、3三振を奪った。「全体的にテンポよく投げられた。スライダーが良かった」と満足げに振り返った。

 今季に懸ける決意を込めた25球だった。初回、先頭の若林、続く山田をいずれもスライダーで空振り三振。外崎も左飛に片付けた。2回も木村を遊ゴロに打ち取ると、熊代はカーブで見逃し三振。牧野の投ゴロを自ら処理して降板した。

 三つの三振は、三つの球速帯を使い分けて奪ったものだ。若林は以前から投げていた130キロ台のスライダーだが、山田には「多少球速を抑えて、曲がり幅を大きくした」とアレンジした120キロ台の同球種。熊代には110キロ台のカーブだった。

 真っすぐにも力があり、ストライク先行でのピッチングだった。「7、8割の力で強いボールを長いイニング投げられるように。変化球も精度を上げていきたい」。昨秋には面識のないダルビッシュ(パドレス)に会員制交流サイト(SNS)のメッセージを送り、助言してもらった。なりふり構わぬ姿勢で開幕ローテをつかみに行く。 (小畑大悟)

PR

埼玉西武ライオンズ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング