【クローズアップ】上村純一がG1初優出 関東地区選手権 【多摩川】

西日本スポーツ

 「インには厳しい風で余裕がなかった」-。まさに“心臓破り”だった準優3番勝負の戦いの火ぶたが切られた10Rは、弱めの追い風が急に6~7メートルの強い向かい風に変わった過酷な気象条件。1号艇の上村純一(40)=群馬=は、1Mで後藤翔之にずばっと差されたが、ぎりぎりのところで2着をキープ。記念すべきG1初優出を「率直にうれしい」と喜んだ。

 関東頂上決戦をともに戦う相棒は21号機。「ターン回りと乗り心地が良くて、総合的にいい」と文句のないジャッジをくだす。「足を自分のパターンにして、しっかりとレースをする」。速攻派の血が騒ぐ4号艇も大歓迎だ。「レーサーになってから何度も壁にぶつかったけど、2020年前期に経験したF2が自分を大きく成長させくれた。僕は今が一番強いと思う」。29歳でボートレーサー養成所に入り、30歳でデビューした遅咲きの大器が、G1初優勝に挑む。

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