マー君から日本最多アーチは中田の高校先輩 西武中村が対戦心待ち

西日本スポーツ

 西武の中村剛也内野手(37)が20日、古巣楽天で日本球界復帰した田中将との対戦を心待ちにした。日米通算177勝を誇る右腕からの通算本塁打は、日本球界最多の6本。「楽しみです。強力な投手が来たなと思っている」と笑った。

 自身も現役最多の通算424本塁打を誇る“アーチスト”。田中将とは白熱の勝負を繰り広げてきただけに、改めて「6本打っているけど、いい投手です」と敬意を口にした。互いに円熟味を増した8年ぶりの対戦に注目が集まるのは確実だ。

 今キャンプは2日に左ふくらはぎの違和感を訴えて練習を早退。以降は別メニューで調整しているが、状態は上向きだ。20日は「ぼちぼちのスピードで走った」とスパイクを履いてのランニングも行い、投手陣に交じってノックも受けた。

 脚の状態を考慮し、走塁と守備は慎重にこなしてきたものの、打撃にはほぼ影響がなかった。「痛めた次の日からガンガン打っていた。打撃だけは振り込めたので良かった」。例年のキャンプよりも打撃マシンで打ち込んだ量は多かった。

 田中将が先発した20日の楽天対日本ハムの練習試合では、大阪桐蔭高の後輩中田が一足先に3ランをお見舞いした。「走れないと野球にならないので、しっかりと段階を踏んでやっていく」と万全を期す中村との対戦も待たれる。(小畑大悟)

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