コロナ禍延期のラグビー・トップリーグ開幕 サニックスは痛恨シンビンで完敗

西日本スポーツ

 コロナ禍で延期されていたラグビーのトップリーグ(TL)が20日、千葉県の成田市中台運動公園陸上競技場などで開幕し、宗像サニックスは17-43でクボタに敗れた。 約1年ぶりのトップリーグで空回りした。宗像サニックスが風上で優位に立てるはずだった前半に反則を連発。前半終了直前にSO田代のシンビン(一時退場)で数的不利となった隙に差を広げられた。ロックの福坪龍一郎共同主将は「規律(あるプレー)を意識していたけどこういう結果になった」と自滅を悔やんだ。

 昨年末のクラスター(感染者集団)で2週間活動を休止した影響はなかったが、ブラウン・ヘッドコーチは「フィジカルが強い相手に近づくには試合を積まないと」と実戦不足を敗因に挙げた。

 その分相手の当たりに慣れてきたのか、7-43で迎えた後半24分と同31分に持ち味の素早い展開から連続トライ。今季の成績は来季から3部制で行う新リーグの振り分けに反映されるだけに、価値ある粘りだ。「まだまだ成長している」と福坪共同主将。地元宗像に戻る次節、仕切り直す。(末継智章)

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