【九州王国再興へ】園田後輩の助言で決勝進出 【川崎】

西日本スポーツ

 九州勢は6人が準決に進出したが、10、11Rと2人ずつが敗退。12Rの山田英明、園田匠の2人に期待が集まった。山田は打鐘で脚を使い先頭に出て、カマしてきた高橋晋也-守沢太志の3番手をキープ。後位の園田が「完璧だった」と感心するレース運び。だが山田は、捲ってきた郡司浩平マークの内藤秀久と絡んで無念の押し上げ失格。園田はアクシデントを内によけながら猛追。逃げた高橋をG前で抜き去って3着に滑り込んだ。

 園田は「九州の選手がたくさん準決に乗ったので、みんなで決勝に行きたかった。もちろん山田君とも」と無念の表情。それでも「久しぶりのG1決勝だし、頑張りたい」と最終決戦に気合は十分だ。「初日に山崎賢人君に離れたが、その後で北津留翼君にセッティングを教えてもらうと、まるで別の自転車に乗っているようになった」。小倉の後輩からのアドバイスを素直に受け入れた結果が、2019年10月親王牌以来となるG1決勝の舞台につながった。

 決勝は清水裕友-松浦悠士の3番手を選択。「競輪祭などでも連係している。競輪界を引っぱっている2人だし、どちらが前でも3番手に付くつもりだった。まずはしっかり付いていきたい」。5年半ぶり2度目のG1制覇へ、直線強襲でライバルを蹴散らす。

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