【ボート王国九州・山口!】川野強いハートが身上 【芦屋】

西日本スポーツ 荒木 翔吾

 落水の憂き目に遭ったファン投票1位の大山千広と、機力不足に手を焼く深川麻奈美の2人は予選突破が絶望的な状況になったが、その他の郷土勢8人は準優入りの戦いも大詰め。

 その中でも白星が必須の得点率28位タイの津田裕絵と、2着条件の同22位タイの小芦るり華は、最後に1号艇が回ってくる絶好の巡り合わせだ。

 津田は「1号艇はずっと逃げ切れていなくて…」と不安を吐露したが、負ければ終わりの背水の陣。「気負わずに頑張ります」と泰然自若に構えて好結果に結びつける。佐賀支部代表として孤軍奮闘する小芦は「自分がへまをしないように。まずは準優に乗ることですね」と気後れなし。初出場で初の準優入りも決して難しい注文ではない。

 小芦と同様、22位タイにつける地元の川野芽唯は3日目までの4走は白星こそないが、5、6着もゼロ。しかも、6号艇の1走だった3日目7Rは「出足がイマイチだった」という足色で4着なら持つ意味は大きい。100期の同期は昨年の優秀女子に輝いた平高奈菜や、今年3優出3Vの鎌倉涼ら役者ぞろい。「触発される? 一緒に頑張りたいとは思うけど、私自身のモチベーションが高いから」と、どこまでも強いハートで目の前に集中する。4日目のオープニングを制して、ベスト18に殴り込む。 (荒木翔吾)

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング