マラソン中本健太郎が引退 ロンドン五輪6位など世界で活躍

西日本スポーツ

 安川電機陸上部は26日、2012年ロンドン五輪男子マラソン6位の中本健太郎(38)が28日付で現役を引退し、コーチに就任すると発表した。

 山口県出身の中本は拓大から05年に入社。初マラソンだった08年の延岡西日本で3位に入ると、以降はマラソンで日本トップクラスの実績を残した。ロンドン五輪で日本勢最上位で入賞を果たし、世界選手権には11、13、17年と3回出場。13年モスクワ大会は5位入賞だった。19年の東京五輪代表選考会「マラソン・グランド・チャンピオンシップ」にも出場した。自己ベストは2時間8分35秒。所属先のホームページで発表したコメントは以下の通り。

 「この度実業団選手として現役生活を終える事となりました。16年の長きにわたり、ご指導ご支援、また応援いただいた多くの方々に感謝申し上げます。陸上との出会いが私を成長させてくれ、多くの方々との出会いをもたらせてくれました。これまでの現役生活は私にとってかけがえのないものになりました。本当にありがとうございました。

 今後はコーチに就任し、選手の育成に努めてまいります。私も入社当初はなかなか結果を出せずに苦しい時期がありました。その経験を活かし選手一人ひとりと寄り添って、選手と共に目標に向かって精進いたします。今後も安川電機陸上部の一員としてチームに献していきますので、何卒よろしくお願いいたします」

 また、林慎吾(28)、野村峻哉(25)、短距離の大瀬戸一馬(26)の3選手の退部も発表した。

PR

陸上 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング