五輪代表の田中希実「世界に通用する弾みにしたい」日本クロカン記者会見

西日本スポーツ 野口 智弘

 陸上の日本選手権クロスカントリー(27日・福岡市海の中道海浜公園)に出場する有力選手3人が26日、オンライン会見に出席した。

 2年前に優勝している東京五輪女子5000メートル代表の田中希実(豊田自動織機TC)は、「挑戦者の気持ちで自分の納得ができる走りをしたい」と気を引き締めた。昨年は1500メートルと3000メートルの日本記録を更新した21歳。五輪では1500メートル、1万メートルへの出場も視野に入れており「世界に通用するレースの弾みにしたい」と力を込めた。

 田中に挑戦状をたたきつけたのが昨年3位だった20歳の萩谷楓(エディオン)。五輪の女子5000メートル代表入りを目標にしており、「いつも田中さんに離されているが、今回は前に出たい。優勝を狙います」と意気込んだ。

 19歳の三浦龍司(順天堂大)は昨年、男子3000メートル障害で日本歴代2位を記録した。同種目での五輪出場を目指しており、「障害と似ているクロカンで結果を出したい」と話した。(野口智弘)

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